2009 年 12 月 3 日

倉敷の手仕事 倉敷ガラス・・・「作ろうと思って作るのではない。生まれてくるんです」

カテゴリー: 新着情報 — kurashiki @ 10:01 AM

倉敷ガラス・・・小谷真三さん 倉敷ガラスは、倉敷の民芸育成に尽力した外村吉之介氏の「人間が心を込めて作ったガラスコップがほしい」との声に応えるために始まった。「ガラスは一秒を争うもので、一人でする仕事ではない。それを一人で作れ、作れと言われたんですよ。」ガラス玉作り職人だった小谷真三さんは、昭和三十九年(1964)年の偶然の出会いから依頼を受けた当時をそう振り返る。外村氏の「健康で、無駄が無く、まじめで、いばらない仕事を」の教えに忠実に、ひたすら製作に励む。その間の経験は、非常に勉強になり、瓶やボウルなどが次々に「生まれて」いく。そして吹きガラスを一人でこなす小谷流は国内外からも注目を集めた。 自宅の庭には聖域ともよべる小さな作業場がある。窯の回りに整然と並ぶ道具は、小谷さんのまじめな仕事ぶりを映し出しているかのようだ。 

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