おかやま備前エリアの歴史と風土が生んだ至宝『備前焼』 5名の備前焼人間国宝
備前焼の故郷、備前市伊部。 平安から鎌倉に期には、周辺の山裾一帯に窯が築かれ,瓦をはじめ甍・壷・鉢などが焼かれ、現在の備前焼の基礎を作った。 以来この地は多くの名工を輩出し続けてきた。その連綿と受け継がれる技を、高度に体得した最高峰が、重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝である。
金重陶陽 (1896~1967) 桃山備前の研究に取り組み、陶土、窯の構造,窯詰め、焼成法等の創意工夫に努め、1956年備前焼の世界で初めての人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定され、「備前焼中興の祖」と称せられる。
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