2009 年 9 月 8 日

おかやま備前エリアの歴史と風土が生んだ至宝『備前焼』 5名の備前焼人間国宝

カテゴリー: ヤングイン倉敷の情報, 岡山の情報, 新着情報 — kurashiki @ 10:58 AM

備前焼の故郷、備前市伊部。 平安から鎌倉に期には、周辺の山裾一帯に窯が築かれ,瓦をはじめ甍・壷・鉢などが焼かれ、現在の備前焼の基礎を作った。 以来この地は多くの名工を輩出し続けてきた。その連綿と受け継がれる技を、高度に体得した最高峰が、重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝である。

金重陶陽 (1896~1967) 桃山備前の研究に取り組み、陶土、窯の構造,窯詰め、焼成法等の創意工夫に努め、1956年備前焼の世界で初めての人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定され、「備前焼中興の祖」と称せられる。

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2009 年 9 月 5 日

岡山ゆかりの文人・芸術家 優れた文学的才能を育んだ、おかやま備前エリア

風光明媚で豊かな歴史、文化を持つ、岡山備前エリアは百閒のほかにも多くの文学者を生んでいる。 まず旧足守藩主の甥として現・岡山市北区足守に生まれた木下利玄(1886~1925)。志賀直哉、武者小路実篤らと『白樺』を創刊したのち短歌に専念した利玄は、はじめ写実風に学び、後半生の歌集『一路』等に至って独創的な短歌世界を開く。また,唱歌『赤とんぼ』でしられる兵庫県生まれの詩人、三木露風(1889~1964)は現・備前市の閑谷学校に学ぶ。閑谷学校から東京専門学校(現在の早稲田大学)に進学という、三木露風と同じコースをたどったのが自然主義文学大家、現、備前市穂波に生まれた正宗白鳥(1879~1962)。弟で国文学者となった敦夫(1881~1958)は、与謝野寛(鉄幹)・晶子夫妻と『日本古典全集』を刊行する。

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2009 年 9 月 2 日

岡山カルチャーゾーン 4

夢二郷土美術館・本館  竹下夢二の作品と資料を展示

悠久の歴史を持ち、実り多き豊かな風土にめぐまれたおかやま備前エリアに、近代以降多くの芸術的才能が開花する。叙情豊かに女性美と恋の哀愁を描いた竹下夢二。憂いをふくんだ独特の表情」の「夢二式美人」を描いたばかりでなく「宵待草」などの詩作でも知られ、詩画人として一世を風靡した。また、幸せな子供時代を過ごした故郷の風景に思いを寄せるかのように、日本の山河を多く主題としている。夢二が16歳まで過ごした茅葺の生家が、瀬戸内市邑久町に保存されている。生家入口には有島生馬筆の「竹下夢二 ここに生る」の碑があり、館内には夢二の素描、版画なども展示されている。すぐ近くには、大正13年に夢二自らの設計で、東京に建てたアトリエ「少年山荘」が復元されており、この二つの施設は 夢二郷土博物館・分館として公開されている。  [:電話:]086-271-1000 

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